世界遺産!バチカン市国『サン・ピエトロ広場』

どうも~ジーナ(@JiNA_0318)です☻

今回はサン・ピエトロ広場をご紹介します。

イタリアのローマにあるバチカン市国には、カトリックの総本山であるサン・ピエトロ大聖堂があります。

サン・ピエトロとはイタリア語で聖ペトロという意味。

この大聖堂は初代ローマ教皇となった、聖ペトロのお墓の上に建てられ、キリスト教の中でも最大の建築物となっています。

サン・ピエトロ大聖堂の見学が終わって外に出ると、誰もが1度は目にしたことがあるサン・ピエトロ広場が広がっていました!

<聖ペトロ像>

まず出口を出て目についたのがジュゼッペ・デ・ファブリスの作品「聖ペトロ像」です。

サン・ピエトロ大聖堂に向かって左側にあり、右手にはキリストから渡された「天の国の鍵」を持っています。

初代ローマ教皇とだけあり、バチカン市国には聖ペトロの彫刻を、拝見する機会が多くなっています。

そして聖ペトロ像がたたずむ下には、ピウス9世の紋章がありますよ~

こちらが正面から見た広場の景色です。

私がバチカン市国に訪れた際は、「いつくしみ特別聖年」となっていたため、広場はたくさんの椅子が並び、柵で囲われていました。

思うようにサン・ピエトロ広場を、周ることができなかったのですが、ここはカトリックの総本山!

仕方ないですね~

サン・ピエトロ広場は、イタリアの建築家ジャン・ロレンツォ・ベルニーニが設計を担当し、1656年から建築作業がはじまり、11年という歳月を経て完成しました。

楕円形の広場は4列のコロネード(列柱廊)が特徴的で、コロネードの上には140体の聖人の像が並べられています。

<オベリスク>

オベリスクは古代エジプトで造られた記念碑で、世界に30本あると言われています。

サン・ピエトロ広場の真ん中にたたずむオベリスクは、もともとはエジプトにあったもの。

第3代ローマ帝国の皇帝であったカリグラ帝が持ち帰り、ネロのチルクス(競技場)に建てられました。

16世紀の後半になると、ローマの再建を務めたローマ教皇シクストゥス5世によって、今ある場所へと移されます。

ローマには全部で13本のオベリスクがありますが、1度も倒れることがなかったのが

このサン・ピエトロ広場にあるオベリスクだけとなっています。

<ローマにある13本のオベリスク>

バチカン・オベリスク

エスクイリーノ・オベリスク

クィリナーレ・オベリスク

アゴナル・オベリスク

ドガリ・オベリスク

フラミニオ・オベリスク

ラテラン・オベリスク

ミネルヴァ・オベリスク

モンテチョリオ・オベリスク

パンテオン・オベリスク

ピンチョ・オバリスク

サロスティアン・オベリスク

ヴィラセリモンターナ・オベリスク

<ファサード>

サン・ピエトロ大聖堂の正面(ファサード)の屋上には、高さ5.7メートルある13体の像が飾られています。

中心には十字架を持ったイエス・キリストの像があり、その周りを洗礼者ヨハネと使徒11人が飾られています。

ファサードは2階建ての構造となっていて、中央部分には祝福のロッジアがあり、教皇が広場に集まった信徒を祝福する場となっています。

映画「ローマ法王の休日」でも、コンクラーヴェで選出されたメルヴィルが、演説を前に逃げ出してしまうシーンでも登場しますよ~

<噴水>

サン・ピエトロ広場には2つの噴水があります。

こちらの噴水は、バロック建築のパイオニアである、建築家カルノ・マデルノの作品で1613年に造られました。

反対側にあるもう1つの噴水は、カルノ・マデルノの噴水をコピーして造られたもので、1677年に完成しました。

こちらの噴水の作者はベルニーニ作という説と、イタリアの建築家カルロ・フォンターナ作という説に分かれています。

<紋章>

コロネードの上を見上げてみると、6つの山の上に星が光るキージ家の紋章があります。

紋章の下にはキージ家出身のローマ教皇アレクサンデル7世の名前もありますよ~

アレクサンデル7世は芸術を愛し、ベルニーニのパトロンとなり、たくさんの作品を残しました。

<コロネード>

4列に並べられたコロネードは372本の石柱で造られています。

これはベルニーニが教会の母である、サン・ピエトロ大聖堂に信徒が訪れた際、母の腕に抱かれるイメージをデザインしたものです。

<ベルニーニポイント>

私はたどり着くことができなかったのですが、噴水とオベリスクの間には、「ベルニーニポイント」が2箇所あります。

このポイント地点に立ってコロネードを見ると、4列に並べられている柱が重なり、1本に見えるミステリースポットとなっています。

バチカン市国へ訪れた際は、是非立ち寄ってみてください~

私も次回は必ず足を運びたいと思います!

今回はここまで!次回もお楽しみに~☺

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