世界遺産!バチカン市国に行ってきたよ!『ピナコテカ』

どうも~ジーナ(@JiNA_0318)です☻

今回はイタリア・ローマ観光の引き続きで、国全体が世界遺産に登録されている、バチカン市国をご紹介したいと思います~

フォロ・ロマーノからバチカン市国へは、地下鉄のB線コロッセオ駅から乗り、テルミニ駅でA線に乗り換え、チプロ駅へ向かいます。

チプロ駅から歩いて10分で、バチカン市国へと着きますよ~

途中でおいしそうなジェラート屋さんがあったので、カプチーノ味をチョイス!

本場イタリアのジェラートおいしかった~

バチカン市国に到着!

フォロ・ロマーノを14:00に出発して、おそらく1番込んでいる時間に到着してしまったのですが大丈夫!

当日チケットを購入するには2時間並ぶと言われているのですが、私は日本で事前にバウチャーを取っていたので、並ばずに入ることができます!

※入場をする際はセキュリティーチェックがあり、肌の露出が多い服装だと入場を拒否されてしまうことがあるので要注意!

こちらが入口です~

バチカン市国はイタリア・ローマにある世界最小国家で、カトリック教会の総本山です。

ローマ法王が住んでいる場所としても有名なバチカン市国は、イエス・キリストの弟子である聖ペトロのお墓の上に大聖堂を建てたことで歴史が始まります。

国の1/3が庭園となっているバチカン市国には、サン・ピエトロ大聖堂・バチカン宮殿・バチカン美術館・サン・ピエトロ広場があり、数々の美術品が揃っていますよ~

今回は世界最大級と言われるバチカン美術館内にある、「ピナコテカ(絵画館)」をご紹介します。

こちらがピナコテカの入り口です~

入口を入るとそこには、ミケランジェロ作の「ピエタ像」のレプリカがあります~

「ステファネスキの祭壇画」

1320年頃に枢機卿ヤコポ・カエターニ・デルリ・ステファネスキの注文により、ジョット・ディ・ボンドーネと弟子によって造られ、旧サン・ピエトロ大聖堂に飾られていた物です。

中央に描かれているのが聖ペトロ、右側に聖ヨハネと聖アンドレ、そして左側に聖ヤコブと聖パウロが描かれています。

「奏楽の天使」

写真左側に並んで飾られているのは、メロッツォ・ダ・フォルリ作のフレスコ画。

「聖母の戴冠」

1444年頃にフィリッポ・リッピによって描かれた作品。

こちらは天使に掲げられているバチカンの勲章。

ピナコテカには18の展示室があり、こちらの部屋にはたくさんのタペストリーが飾られています。

写真左側には、レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」をもとに1532年に造られたタペストリーが飾られています。

タペストリーを保護するために、室内は少し暗めになっていました。

ピナコテカの大目玉となるラファエロの作品です。

中央には「キリストの変容」、左側は「フォリーニョの聖母」、右側には「聖母戴冠」が飾られています。

不思議なことに何度撮り直しても、写真がぶれるんですよね~

どうしてですかね???

「キリストの変容」

37歳という若さで亡くなったラファエロ・サンティの最後の作品です。

右下に描かれているのは悪魔に取りつかれてしまった少年で、山の上にはキリストの使徒であるペテロ・ヤコブ・ヨハネが描かれています。

キリストが預言者のモーゼやエリアスと光り輝きながらダボールの山の丘に現れ、奇跡を起こすという場面を描いたものです。

「フォリーニョの聖母」

ラファエロが20代後半に描いた作品です。

絵の右側に描かれているのが、フォリーニョの貴族であるシジスモンド・デ・コンティ。

落雷に遭っても自宅が無事だったことに感謝し、ラファエロに依頼し描かれ、後に教会に寄付された作品です。

「聖母戴冠」

ラファエロが20歳頃に描いた作品です。

聖母マリアの体が地上から天国へと上がり、イエス・キリストから冠を受けている様子です。

地上に集まるキリストの使徒たちが天国を見上げ、空っぽのお墓の中には純潔の証である百合が描かれています。

「聖ヒエロニムス」

1480年から1482年にレオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれた作品です。

シリアの砂漠で修業をしている聖ヒエロニムスが、足にトガが刺さってしまい歩けなくなったライオンを治癒したという伝説を描いたものです。

こちらは未完成の作品となっていて、完成しなかった理由には依頼者がお金を払わなかった、同時期に大作の依頼があった、スランプに陥っていたなど諸説があります。

「聖母の戴冠」

ラファエロの弟子であるジュリオ・ロマーノの作品です。

ジュリオ・ロマーノが描いたのは絵の上部で、下部は依頼主のギジー家の画家が描いた作品です。

左:「受胎告知」

中央:「エジプトへの逃避途上の休息」

右:「祝福されたミッシェリーナ」

すべて16世紀後半から17世紀前半に活躍した、フェデリコ・バロッチが残した作品です。

「キリスト降架」

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオの作品です。

カラヴァッジオは暗いアトリエ内で蝋燭の火を灯し絵を描き、この技法はカラヴァッジオスキと言われています。

数々の名画を残したカラヴァッジオですが、30代の頃に殺人を犯しイタリアを追われるようになり、38歳という若さでこの世を去りました。

リアリティー溢れるこの作品は、依頼を受けた教会から返品をされたこともあり、その生々しいキリストの亡骸が印象に残る作品となっています。

「聖ペトロの磔刑」

1604年~1605年にグイド・レーニによって描かれた作品です。

イエス・キリストの最初の弟子となったペトロの、紀元64年に殉職者として最期を迎えるシーンが描かれています。

「エデンの庭のアダムとイブ」

ピナコテカの最後を飾るのは、ウェンゼル・ペーターの作品です。

聖書の一部分にある、アダムとイブが林檎を盗んでしまうシーンが描かれています。

今回はここまで!次回はピオ・クレメンティーノ美術館をご紹介します~

お楽しみに~☺

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