世界遺産!バチカン市国『燭台のギャラリー』

どうも~ジーナ(@JiNA_0318)です☻

前回のピオ・クレメンティーノ美術館の続きで、燭台のギャラリーをご紹介したいと思います~

「燭台のギャラリー」

燭台(しょくだい)とは、蝋燭を立てる足つきの台のことを言います。

こちらの部屋には第14代目ローマ皇帝・ハドリアヌスのヴィラにあった燭台が、アーチの横に飾られています。

ハドリアヌスはローマ全盛期の皇帝で、五賢帝のうちの1人です。

五賢帝とは1世紀から2世紀に渡って在位したローマ皇帝のことで、ハドリアヌスは軍事・政治において優れた才能を発揮し、文芸や絵画を愛しました。

そんなハドリアヌス皇帝のヴィラ(郊外邸宅)にあったのが、このアーチの横を飾る燭台です。

燭台のギャラリーは「ベルヴェデーレの中庭」や「円形の間」でもご紹介した、建築家・ミケランジェロ・シモネッティによって設計された部屋の1つです。

もともとは壁のない柱廊に古代エジプトの芸術品が並べられていたのですが、ローマ教皇レオ13世によって改築が行われ、古代ギリシャ・ローマ時代の彫刻が飾られるようになりました。

燭台のギャラリーには燭台や彫刻だけでなく、1883年から1887年に描かれたという素晴らしい天井画が飾られています。

おそらく改築をしたローマ教皇レオ13世が描かれていると思われます。

向かい側の天井にもローマ教皇の絵が飾られています。

天井の上には大きなフレスコ画があります。

彫刻や燭台も魅力的な部屋ですが、私は天井にばっかり目がいってしまいました。

息を飲む美しさの天井画は装飾も豪華で、ローマ教皇レオ13世の資金源の強さが伺えますね~

こちらは燭台のギャラリーの出口です。

大きなアーチの上には、この部屋を改築したローマ教皇レオ13世の胸像が飾られています。

今回はここまで!次回も引き続きバチカン美術館をご紹介します~

お楽しみに~☺

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