スペイン・バルセロナ観光『サンタ・エウラリア大聖堂』

どうも~ジーナ(@JiNA_0318)です☻

今回はバルセロナにあるサンタ・エウラリア大聖堂をご紹介します~

<サンタ・エウラリア大聖堂

こちらの大聖堂は1298年に建設が始まり、150年後に完成した、バルセロナの建造物の中でも歴史が古いゴシック様式の建造物です。

地元の人からは「ラ・セウ」と呼ばれていて、13歳という若さで殉職した聖エウラリアが埋葬されています。

290年ごろバルセロナに生まれたエウラリアは、キリスト教の迫害が行われる中、最後まで信仰を捨てなかったため、13もの拷問を受けることになります。

ガラスが入った靴を履かされ街を歩かされたり、胸を切り刻まれたり、ナイフが入った樽に入れられ転がされたり、X字の十字架に磔にされました。

しかし、どんなに酷い拷問を受けてもエウラリアは信仰を捨てることがなかったため、最後は斬首され短い人生に終わりをつげます。

首を切られた時にエウラリアの口からキリスト教で聖霊を象徴とする鳩が出てきたというエピソードがあり、バルセロナの守護聖人として崇められています。

そして大聖堂の中には裏庭があり、そこではエウラリアが飼っていたとされるガチョウが、殉職した歳と拷問を受けたとされる数に合わせて、13羽飼われています。

教会の前ではメルセ祭の催しが行われているステージがありましたが、脇の階段を上っていくと、聖堂内に入ることができます。

大聖堂のファサード(正面)は、バルセロナ万博に向け1888年に改装された、美しいネオゴシック様式となっています。

大聖堂の中に足を踏み入れると、中は静かで広間なのに少し暗く、高い天井に思わず圧倒されてしまいました。

こちらの大聖堂は、高さ約28メートル・長さ約93メートル・幅40メートルという造りになっています。

正面の入り口から入って、まず目に入る物が聖歌隊席です。

こちらは有料となっているため、中に入ることはできませんでしたが、壁には聖エウラリアが拷問を受ける場面などの彫刻が飾られています。

そして大聖堂の側廊には、鉄の柵で囲まれた礼拝堂があり、全部で28もの礼拝堂が設けられています。

礼拝堂の造りは小さくなっていますが、どこも煌びやかな装飾品で施されていました。

こちらの礼拝堂の祭壇の下には、人が横たわっている彫刻が飾られています。

こちらの祭壇も金をふんだんに使った装飾が美しいですね~

どの礼拝堂も思わず見入ってしまう美しさで、夢中になって見学をしました。

こちらの大聖堂へお祈りに来る信仰者の方々は、それぞれお気に入りの礼拝堂で祈りを捧げるそうですよ~

大聖堂の中にはルネサンス期のオルガンもあります。

ルネサンス期は14世紀~16世紀の年代のことを言い、ミケランジェロやラファエロ、そしてレオナルド・ダ・ヴィンチが活躍した時代でも知られています。

建造物だけでなく大聖堂内の装飾品も、歴史が深い物となっているんですね~

こちらが側廊の様子です。

身廊の両脇にある側廊には、このようにズラッと28の礼拝堂が並んでいます。

ほかの教会に比べるとシンプルなデザインにも思いますが、ステンドグラスから優しく光が差し込み、とても素敵な教会でした。

主祭壇の前には聖エウラリアを埋葬している地下礼拝堂があり、バルセロナの人々を優しく見守る大聖堂です。

こちらはサンタ・エウラリア大聖堂の近くにある、ラモン・ベレンゲール3世広場です。

広場の中央には彫刻が飾られ、後ろの建物はと旧サンタ・アガタ教会となっています。

いったん船に戻ろうと街を歩いていると、メルセ際のお祭りモードが高まっていて、人でいっぱいになっていました。

こちらの通りにも観光客やお祭りに参加する人で賑わっていましたよ~

ちょうど港の方へ歩いていると、目の前に大きな人形が通過していきました。

こちらの人形はメルセ際の見どころの1つとなっている高さ4メートルあるヒガンテスという人形で、後姿を見ることができました~

そして、こちらはバルセロナ港の近くにあるクリストファー・コロンブスの像です。

コロンブスはイタリアの探検家で、アメリカ大陸に上陸した人物。

その後も夢の黄金郷ジパング(日本)を目指すため、イサベル女王とフェルナンド王に支援してもらい、スペインの航海者となりました。

コロンブスはスペインの植民地を広げ貢献しましたが、先住民に対する虐殺や奴隷として売り飛ばしていたという一面も持っていて、最期は残忍な探検家と人々から思われ亡くなりました。

コロンブスの像は、まるで新大陸を発見した時のように、右手を指さしているポーズで表現されていますよ~

船にいったん戻った後は、友達と合流してレストランで食事をしました。

こちらは生ハムとエビのアヒージョです~

そして、こちらはピザとパエリア~

生ハムは程よい塩加減がきいていて何枚でもペロリと食べられる美味しさで、ピザもチーズたっぷりで美味しかったです。

そして本場のパエリアは日本で食べるパサパサのパエリアとは違って水分を含んでいて、もっちりした食感を楽しむことができました~

魚介もたっぷりで旨みもしっかり出ていて、もっと食べたい!と思う美味しさでした。

スペインの旅行はここまで!

メルセ際の影響もあり、あまり思うように観光ができなくて残念な思い出になってしまったのですが、またスペインに行こうという気持ちで、次の旅に挑みたいと思います~

次回はクルーズ第12寄港地目をご紹介したいと思います~

お楽しみ~☺

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