イタリア・ローマ観光『トレビの泉』

どうも~ジーナ(@JiNA_0318)です☻

今回はイタリア・ローマにあるトレヴィの泉をご紹介します。

スペイン広場を観光してから、トレヴィの泉へは徒歩圏内で行くことができるのですが、私は時間がなかったためメトロを使って向かいました。

スペイン広場からトレビの泉へは、スパーニャ駅から地下鉄A線に乗って、最寄駅のバルベリーニ駅で降ります。

1駅だけなのですぐに着きますが、トレビの泉までは道が分かりにくくなっていて、バルベリーニ駅からは徒歩10分ほどかかります。

細い道をまっすぐ進むうちに、「本当に合ってるのかな?」と不安になったので、レストランのウェイターさんに道を聞いて、ようやくたどり着くことができました~

<バルベリーニ広場>

バルベリーニ駅を出ると、すぐそこにバルベリーニ広場があります。

こちらの噴水は「トリトンの噴水」です。

バロック建築の代表ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの作品で、1643年に造られたものです。

噴水の真ん中には、ギリシャ神話に登場する海神ポセイドンの息子のトリトンが、貝を吹いている様子を作品に残しています。

トリトンを支えるのはイルカらしいのですが、何だか強暴そうに見えますね~

トリトンの噴水の後ろには、ローマの老舗・5つ星ホテルの「シーナ・ベルニーニ・ブリストル」があります。

<トレビの泉>

ローマにある噴水の中で最大となっているのが「トレビ泉」です。

トレヴィとはイタリア語で3つの道という意味。

細い道を通り抜けると、広場にある大きなトレヴィの泉が、いきなり姿を表します。

トレヴィの泉の歴史は古代ローマ時代からはじまり、ヴィルゴ水道の終着地点として、ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスの命によって造られました。

その後ローマ教皇クレメンス12世によって、ヴィルゴ水道の湧水が発見され、1732年から「トレヴィの泉」の建築が始まります。

建設を担当したのはニコロア・サルヴィ。

クレメンス12世が開いたコンテストで優勝し、設計を任されたのですが、泉の土台を完成させてから亡くなってしまいました。

ニコロア・サルヴィが亡くなってからは、イタリアの彫刻家ピエトロ・ブラッチが引き継ぎ、1762年に大理石で造られた「トレヴィの泉」が完成します。

現代でもその姿を残すトレヴィの泉ですが、老朽化が激しく、2015年に20か月かけて修復工事が行われました。

費用は何と約3億円で、ラグジュアリーブランドFENDIが資金を提供し、美しく修復されました!

<ネプチューン像>

トレヴィの泉の真ん中にたたずむのが、海神ネプチューンです。

ローマ神話に登場する水を司る神として知られていますが、古代ギリシャとローマ時代は多神教であったため、ギリシャ神話に登場する海神ポセイドンと、重ねて見られることが多くなっています。

海神ネプチューンの乗っている貝を2頭の馬がいて引いていて、左側の馬は暴れていますが、右側の馬は穏やかで、これは荒れ狂う海と穏やかな海を表現しています。

<豊饒・健康の女神>

海神ネプチューンの両隣には、女神が2人佇んでいます。

左側にいるのがローマ神話に登場する豊饒の女神ケレース。

右側にいるのは同じくローマ神話に登場する健康の女神サルースです。

<コイン投げ>

トレヴィの泉に背を向けてコインを投げると、願いが叶うと言われています。

1枚投げると、再びローマに来られる。

2枚投げると、大切な人と一生過ごすことができる。

3枚投げると、恋人・妻・夫と別れることができる。

青く澄んだ泉の中には、たくさんのコインが投げ込まれていて、このコインはチャリティー団体に寄付される流れとなっています。

<乙女の水>

歴史が深いトレヴィの泉。

古代ローマ時代では、喉を嗄らしたローマ兵が乙女に声をかけ、湧水へ案内されたという伝説があります。

ヴィルゴ水道は「乙女の水道」とも言われていて、トレヴィの泉の水は何と飲むことができるんです!

古代ローマ時代では、水を飲むと幸運に恵まれるという伝説もありますよ~

<サンティ・ヴィンチェンツォ・エ・アナスタシオ・ト・トレヴィ教会>

トレヴィの泉の向かい側にあるバロック様式の教会です。

イタリアの建築家マルティーノ・ロンギによって、1646年から1650年に建てられた教会。

時間がなかったためトレヴィの泉は、5分くらいしか滞在することができませんでした。

送迎バスの集合時間まで、もう30分を切っていたので、急ぎ足でもと来た道を通りました。

ベルベリーニ駅からトレビの泉は、このような細い小道を通って向かいますよ~

ここはトレヴィの泉への道を聞いたウェイターさんが働いているレストラン。

ジュード・ロウに似ているウェイターさんだったのですが、帰り道では会うことができませんでした~

新鮮な魚介が並んでいて美味しそうですね~

そう言えばイタリアに来てから、ジェラートとマローネしか食べなかった!

ヨーロッパらしい石畳。

私ごとなのですが・・・

スペイン広場からトレヴィの泉へと向かう際に、スパーニャ駅でチケット売り場が分からず、そのまま改札まで行ってしまいました。

チケット売り場まで戻るには、長い道のりを戻らなければならない状態で、正直バスの集合時間も近づいていたし、トレヴィの泉は諦めようかなと考えました。

だけど、その時!

改札の近くで電話で話し込んでいる女性が、私にチケットをさしだしてくれたんです。

最初は何が起きたのか分からなかったんですけど、チケットなくて困っているのを助けてくれました。

お礼を言ってもその女性は何事もなかったかのように、電話で話し続けていたんですけど、彼女がいなければ私はきっとトレヴィの泉にたどり着けなかったと思います。

この場を借りて「Grazie!」

私を助けてくれた女性に素敵な出来事が起こりますように!

今回はここまで!次回もお楽しみに~☺

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