イタリア・フィレンツェ観光『ヴェッキオ橋』

どうも~ジーナ(@JiNA_0318)です☻

今回はイタリア・フィレンツェにあるヴェッキオ橋をご紹介します。

ウフィツィ美術館をまっすぐ進むと、目の前にはアルノ川が流れていて、右側に視線をずらすと、「ヴェッキオ橋」があります。

<ヴェッキオ橋>

イタリア語でポンテ・ヴェッキオとは、古い橋という意味。

ヴェッキオ橋はその名の通り、繰り返される戦いの中を生き抜いた、フィレンツェの中で最も古い橋となっています。

この橋の歴史は紀元前1世紀に建てられた橋が元となり、西暦123年にローマ皇帝ハドリアヌスの命によって、ローマとフォロレンティア(現代のフィレンツェ)を結ぶために、橋が架け直されました。

アルノ川に架かるヴェッキオ橋。

フィレンツェの街と隣り合わせに流れるこの川は、大洪水を起こしている歴史があり、現在のヴェッキオ橋は1345年に再建されたものです。

再建後でも670年以上の歴史があり、作曲家プッチーニのオペラでも「あの人と結婚ができないなら、ポンテ・ヴェッキオからアルノ川に身を投げる」という歌詞で登場します。

<アンナ・マリア・ルイーザ・デ・メディチ通り>

メディチ家最後の末裔の名がついた、アルノ川沿いにある通り。

ウフィツィ美術館を背にして通りの右側へと進み、ヴェッキオ橋に向かいます。

アンナ・マリア・ルイーザ・デ・メディチ通りに並ぶ、かわいらしい建物。

こちらがヴェッキオ橋の上の景色です。

フィレンツェにある観光地の中でも人気が高いヴェッキオ橋は、人がたくさんいて活気があふれる橋となっています。

橋の上にいるというよりも、街中を散策している気分になりますね~

ヴェッキオ橋の両側に並ぶ建物は、2~3階建ての構造となっていて、コジモ1世が建築家ジョルジョ・バザーリに依頼し、16世紀建てられたヴァザーリの回廊があります。

ヴァザーリの回廊とは、メディチ家が暮らしているピッティ宮殿とウフィッツイ美術館を結んだ1kmある回廊のことです。

大きな力を持っていたメディチ家は、命を狙われることも多く、護衛なしで当時役所として使われていたウフィッツイ美術館まで行くことができる、秘密の渡り廊下となっていました。

貴重な美術品が並ぶ回廊は、もともとメディチ家の人々しか通ることが許されなかったのですが、今ではガイド付きツアーでなら見学することができるようです。

ヴェッキオ橋に並ぶ建物はすべて宝石店となっています。

ヴェッキオ橋にはもともと食肉店が並んでいた歴史があるのですが、臭いが気になるということで、コジモ1世の息子フェルディナンド1世に追い出されてしまい、変わりに宝石店が並ぶようになりました。

追い出されてしまった食肉店の人々はその後、共和党広場に集まり、メルカート・ヴェッキオ(旧市場)と呼ばれるようになったそうです。

<ベンヴェヌート・チェッリーニの胸像>

ヴェッキオ橋の中央部分には、生誕400周年を記念して、彫金師ベンヴェヌート・チェッリーニの胸像が飾られています。

彼の父は音楽家としてメディチ家に仕えていて、彼自身は天才ミケランジェロと交友があったという人物です。

ヴェッキオ橋から眺めるアルノ川。

橋の中央部分が少し開けた広場のようになっているので、撮影スポットとなっています~

写真では穏やかに流れているアルノ川ですが、記録が残っている大洪水が、過去に4回あります。

1333年の大洪水ではヴェッキオ橋が破壊してしまい、1345年に再建されますが、その後も大洪水が3回起きていて、歴史と共に今ある橋の姿へと変わっていきました。

ヴェッキオ橋を渡りきって右側にあるボルゴ・サン・ジャコポ通りにあった彫刻。

ボルゴ・サン・ジャコポ通りの景色。

ヴェッキオ橋を渡ると目の前にはグイッチャルディーニ通りがあります。

道なりに進むと革専門店を発見!

バッグだけじゃなく、かわいいグッズがいっぱいで、お手ごろなお値段だったので、ついつい買い物に専念してしまいました~

次はミケランジェロ広場に行きたかったのですが、バスの集合時間が近づいていたため、ここで断念しました。

<レプッブリカ広場>

古代ローマ時代には浴場などの公共施設があり、その後の歴史はユダヤ人街となり市場となっていました。

レプッブリカ広場の別名は共和国広場と言われていて、19世紀後半にイタリア共和国が成立したことを記念して、ついた名前だそうです。

現在は老舗カフェがあり、人々の憩いの場となっています。

レプッブリカ広場の中央にはメリーゴーランドがあります。

バスの集合時間まであと20分。

相棒Mさんとフィレンツェの街を走りながら、集合場所のフィレンツェ中央駅付近まで走り、何とか間に合いました~

こちらは老舗文具店「PARIONE」で購入した写真立て。

こちらは革専門店で購入したお土産です。

今回はここまで!次回もお楽しみに~☺

スポンサーリンク

Share

follow