フランス・世界遺産!『モン・サン・ミッシェル観光』

どうも~ジーナ(@JiNA_0318)です☻

今回はモン・サン・ミッシェルの修道院の中をご紹介します~。

チケットを購入しセキュリティーチェックを受けて、ようやく中へ入ることができました。

まずはこの階段を上って修道院の敷地内へと進んでいきます。

階段を上っている途中で見かけた蛇口。

この蛇口は貯水槽と繋がっていて、ここでの暮らしは雨水をためて、水を確保していたんですね~

約400段くらいある階段を上ると、モン・サン・ミッシェルの中心部にたどり着きます。

<聖マルタン教会>

こちらはモン・サン・ミッシェルの中心にある11世紀に造られたロマネスク様式の教会です。

11~12世紀に完成しましたが、1421年に崩壊してしまい、100年戦争後にフロンボアヤン式ゴシック様式で再建されました。

修道院付属となっている教会の構造は、ほかにも回廊や食堂などもあり、目の前にある西のテラスから景色を一望することができます。

こちらは西のテラスがら眺めた景色です。

下にいる人がとても小さく見えます。

そして、こちらは西のテラスの床部分。

何やら数字が書かれているのですが、これは石職人のサインで、この印を元に仕事量が計算されお給料をもらっていたそうです。

モン・サン・ミッシェルに訪れた際は、西のテラスで足元にも注目してみてくださいね!

以前、訪れた際も見かけたのですが、西のテラスでカモメを発見!

人慣れしているのか近づいても逃げる気配はまったくありませんでした~

西のテラスの見学が終わった後は、聖マルタン教会へと入ります。

繰り返される増築や改築で中の構造はざまざまな様式で造られていて、教会の本堂の北側部分はロマネスク様式、そして内陣と後陣はゴシック様式となっています。

窓から差し込む光が優しく照らし出してくれています。

教会の主祭壇の前に僧侶の方がいらっしゃいました。

こちらは聖ミカエル像。

左手に持っている天秤は魂の重さを量る物だそうで、10世紀頃に木で造られた作品です。

こちらは13世紀に造られた聖母子像。

そして、ふと上を見上げると船の模型が飾られていました。

教会内にあったレリーフ。

教会を後にして次は『ラ・メルヴェイユ(驚嘆)』と呼ばれる3層からなる建築部分へ足を運びました。

13世紀にゴシック様式で増築されたスペースには、3階部分に「回廊」と「食堂」、2階部分に「騎士の間」と「迎賓の間」、そして1階部分に「貯蔵室」があります。

まずはラ・メルヴェイユの回廊へとたどり着きました。

緑生い茂る中庭では学術に励む修道士たちが薬草を作っていたそうで、ここは神の空間となっているそうです。

ここからも外の景色を眺めることができ、修道士たちの休憩スペースとして使われ、瞑想の場ともなっています。

2重に建てられた柱には綺麗な彫刻が施され、天井は建物の重みを軽減するため、船大工が木材を使用し作ったものです。

回廊をぐるりと回って次の目的地へと向かいます。

<食堂>

こちらは修道士たちの食堂で、59の小窓から優しく光が差し込みます。

修道士たちはここで1日に2回食事をし、食事中は話すことができず、指名された修道士が聖書を朗読していたそうです。

こちらの食堂の天井も重さを軽減するため木材が使われています。

食堂を後にして2階部分へ向かいます。

途中で、大天使ミカエルからお告げを受けるオベール司教のレリーフが飾られています。

<迎賓の間>

王や貴族のために造られた部屋で、ルイ9世やフランソワ1世など、多くフランス国王がこの部屋を訪れました。

こちらの部屋には大きな暖炉が2つあり、身分の高い人たちの食事を用意するため、イノシシや鹿を焼いてもてなしていたそうです。

身分の高い人を招いた場所となっていますが、少し殺風景なように感じる部屋。

当時は色が鮮やかなタイルが張られ、タペストリーで部屋を飾っていたそうです。

こちらは迎賓の間の隣にあった『聖女マドレーヌ礼拝堂』です。

聖女マドレーヌとはフランス語でマグダラのマリアを意味します。

見学が終わった後は一度外へ出て、次の目的地へと進みます。

<太柱の礼拝堂>

聖マルタン教会の下にあるこちらの礼拝堂は、建物を支えるために大きな10本の柱があり、15世紀に造られました。

こちらは『サンマルタン礼拝堂』。

修道院内の見学の中で1番古い歴史が残されている礼拝堂です。

礼拝堂を後にして次にたどり着いたのは大車輪がある部屋です。

18世紀に監獄として使われていた修道院は、閉鎖されるまで12000人が収容された歴史があります。

そして囚人の食料や荷物などを下から運び上げるための道具として使われたのがこの大車輪で、中に6人の囚人が入って歩いて回し、下から荷物を引き上げていました。

外から見るとこの部分が搬入口となっています。

大車輪は1820年頃に設置されたそうですが、現在置かれているものは、当時の物を再現したレプリカです。

<聖エティアンヌ礼拝堂>

19世紀まで修道士の墓地として使われていた礼拝堂です。

礼拝堂の中央にはピエタ像が飾られ、亡くなった修道士は手厚く弔われたそうです。

聖エティアンヌ礼拝堂の片隅に壁画が飾られていました。

聖エティアンヌ礼拝堂を後にして次の目的地へ。

<騎士の間>

こちらは修道士たちの仕事部屋で、名前の由来は聖ミカエル騎士団にちなんだものです。

大きな窓から光を取り込み、修道士たちは写本や彩色を行っていました。

こちらの部屋には大きな暖炉がひとつあります。

この場所で修道士たちが手掛けた本は、アブランシュの美術館にて現在も保管されているそうです。

騎士の間の見学が終わった後は修道院の外へ出ます。

出口を出た後はもと来た道を辿ってシャトルバスに向かいます。

<サン・ピエール教会>

こちらは修道院の下にある小さな教会。

入り口には大天使ミカエルからお告げを聞き、100年戦争の際にシャルル7世の戴冠に貢献した、ジャンヌ・ダルクの像が飾られています。

こちらは王の門のちょうど裏側の部分。

城壁には聖母子像が飾られていて、2階部分は村の役場として使われているそうです。

最後に1枚!

時間が押してしまったのですが無事に観光することができ、何とか送迎バスの集合時間に間に合いました。

今回モン・サン・ミッシェルに訪れたのは2回目だったのですが、何度来ても本当に美しい場所で飽きることがありません!

次回はいつになるか分かりませんが、また訪れたいと思います。

今回はここまで!次回もお楽しみに~☺

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