フィレンツェ観光『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』クーポラから見た景色

どうも~ジーナ(@JiNA_0318)です☻

今回はサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のクーポラからの景色をご紹介します。

<サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂>

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂とは、花の聖母大聖堂という意味。

大理石に白・ピンク・緑と言った色鮮やかな装飾が施されていて、フィレンツェの大司教座聖堂となっている、キリスト教・カトリックの教会です。

1296年から140年以上という歳月を経て完成した大聖堂。

イタリアのゴシックとルネサンス建築の代表となっています。

建設はアルノルフォ・ディ・カンビオによって進められますが、彼が亡くなってからは大聖堂の建設が中断されます。

その後はジョット・ディ・ボンドーネが後を引き継ぎますが、鐘楼の建設中に亡くなってしまいました。

ジョットが亡くなってから18年後の1355年に建築作業が再開し、イタリアの建築家数名の手によって完成した大聖堂。

<クーポラ>

クーポラはフィリッポ・ブルネレスキの案で設計され、1434年にほぼ完成。

クーポラの頭頂部に載せるランターンは、ミケロッツォ・ディ・バルトロメオが設計し、1461年に現在の姿へと完成を遂げました。

クーポラの頂上で輝く球体のブロンズ像は、レオナルド・ダ・ヴィンチの師匠アンドレア・デル・ヴェロッキオが作成したものです。

<ファサード(正面)>

ファサードはアルノルフォ・ディ・カンビオの設計で進められますが、堅固な作りではないということで中断され、19世紀まで完成することはありませんでした。

その後1864年にコンクールが行われ、エミリオ・デ・ファブリスによって、1876年から再び建設が行われ1887年に完成します。

ファサードの銅で造られた大きな扉は、1899年から1903年に造られたものです。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂への入場は無料となっていますが、クーポラに上るにはチケットが必要なので、まずはチケット売り場へと向かいました。

チケット売り場は洗礼堂の正面と、ジョットの鐘楼の入り口の2箇所があり、大聖堂を半周してジョットの鐘楼で購入しました。

チケットは15ユーロで購入し、クーポラ以外にも洗礼堂・鐘楼・地下聖堂・ドゥオモ付属美術館も入場ができる共通券となっています。

<ジョットの鐘楼>

こちらの入り口でチケットを購入する方が、混雑を避けることができます。

時間のある方はジョットの鐘楼へ登ると、大聖堂のドゥオーモの姿が綺麗に見えるので、おすすめの撮影スポットです。

大聖堂の周辺は観光客で賑わっていますね~

クーポラに上るには大聖堂の脇に並んで、順番を待ちます。

(※現在は予約をしないと登れないので、チケット購入と予約が必要になります。)

大聖堂の横で素敵な音楽を奏でている人たちがいました~

大聖堂の向かい側のかわいい建物。

小さなお店がありましたよ~

並ぶこと1時間。

ようやく中に入ることができました。

大聖堂の中へ入り、案内図に沿って進みます。

この石の階段を上ってクーポラの頂上を目指します。

石造りの階段を上る途中には、いくつかの小窓があります。

かわいい花形の窓。

石の壁には今までここを訪れた人々が残した、メッセージが書き込まれていますね~

クーポラを上る途中で、ちょっとしたスペースがあり、そこには彫刻が並んでいました。

何体もある彫刻。

これから修復作業に入るんですかね~?

中に立ち入ることはできませんが、目の前で彫刻を眺めることができました~

狭い通路が表れました。

もう着いたのかな?と思ったんですけど、まだ中間地点。道のりは長いです。

階段を上がっていく途中で、クーポラの内側に描かれた見事な天井画を見ることができます。

こちらの「最後の審判」は、ミケランジェロの弟子であるジョルジョ・ヴァザーリの作品で、1572年から1579年に作成されたものです。

クーポラの頂上を目指す通り道となるこの部分は、落下防止のためなのか、周りが透明のプラスチックで囲われていました。

天井画の下には丸い小窓がいくつもあって、ステンドグラスで飾られています。

ここから大聖堂の中を見下ろすことができました~

中は意外とシンプルな作りになっています。

下にいる人が小さく見えて、これだけの高さを上って来たんだなと実感することができます。

頂上まであともう一息!

ここから通路と階段が狭さを増していきます。

スタスタと上って行くMさん。

クーポラの行きと帰りは同じ道を通るため、帰り際の人とすれ違う時に、お互いに道を譲りあわなければ前に進むことができなくなります。

高さ107メートル・階段数464段のクーポラ。

簡単にたどり着くことはできませんが、Mさんは元気に上り続けます。

私はもう疲れ切っちゃいましたね~

先ほどの天井画ポイントがちょっとした休憩ポイントにできましたが、まともに休憩も取らずに上るのは正直大変です。

ようやく頂上へ到着!

やっと、フィレンツェの街を一望することができました~

「サンタ・クローチェ聖堂」がある方面の景色

「シニョリーア広場」と「ヴェッキオ宮殿」がある方面の景色。

「ミケランジェロ広場」と「サン・ミニアート・アルモンテ教会」がある方角の景色。

「レプッブリカ広場」がある方角の景色。

アルノ川の向こうに「サント・スピリト教会」がある方角の景色。

「センプリチ庭園」と「ゲラルデスカ庭園」がある方角の景色。

「メディチ家礼拝堂」と「サンタ・マリア・ノヴェッラ駅」がある方角の景色。

「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」がある方角の景色。

ジョットの鐘楼は高さ84メートルで階段数は414段あります。

フィレンツェの景色を堪能した後は、先ほど上ってきた階段を、今度はひたすら下って行きます。

階段の窓から景色を楽しむこともできますよ~

こちらは大聖堂を建設する時に使われた道具を再現したもの。

クーポラからの帰り道に展示品として飾られていました。

階段を下りると大聖堂の中へとたどり着きます。

時間がないから、ちょっと覗くだけ~

何やらミサが開かれている様子。

邪魔しないように、大聖堂を後にして次の目的地へ向かいました。

今回はここまで!次回もお楽しみ~☺

スポンサーリンク

Share

follow