イギリス・ロンドン観光!ロイヤルファミリーが暮らす『ケンジントン宮殿』

どうも~ジーナ(@JiNA_0318)です☻

今回は緑が豊かなケンジントン・ガーデンズの中にある『ケンジントン宮殿』のご紹介をしたいと思います~

<ケンジントン宮殿>

ケンジントン宮殿はもともとノッティンガム・ハウスという屋敷でしたが、1689年にウィリアム3世がノッティンガム伯からこの屋敷を買い取りメアリー2世と共に暮らしたことから歴史が始まります。

レンガ造りの屋敷だったケンジントン宮殿は、イギリスの建築家クリストファー・レンによって増設がされ、数世紀に渡りイギリス王室に愛用されていきます。

・ジョージ1世が新しく3つの部屋を造る

・ジョージ2世がケンジントン・ガーデンを再建設する

・ジョージ3世が大きな図書館を造る

このようにして歴代の王たちによって手が加えられ、現在の姿へと変わっていきました。

ケンジントン宮殿はダイアナ元妃が暮らしていた宮殿であり、現在は息子のウィリアム王子夫妻と2018年に5月に結婚式を挙げたヘンリー王子夫妻が暮らしています。

長い歴史の中でイギリス王室に愛され続けるケンジントン宮殿は、大英帝国を築いたヴィクトリア女王の生家でもあり、ケンジントン宮殿内の見学では様々なものを鑑賞することができます。

ケンジントン宮殿の中へ足を踏み入れると、さっそくロイヤルファミリーの写真が飾られている部屋にたどり着きます。

こちらはダイアナ元妃の写真。

とっても素敵な笑顔ですね~

子供の頃はショートカットのお姫様なんて信じられないなんて思っていましたが、大人になってからは、とっても素敵な女性だということを気づかされ大好きになりました!

そして、こちらの部屋にはダイアナ元妃の写真だけでなく、ケンブリッジ公爵ウィリアム王子とキャサリン妃、そして息子のジョージ王子の家族写真も飾られています。

ケンジントン宮殿内は限られた部屋しか見学することはできませんが、それでも見どころはたくさんあります。

こちらは案内表示板なのですが、とってもかわいいデザインで、子供にも観光客にも分かりやすくなっていて非常に助かります~

こちらはダイアナ元妃が描かれた壁画。

壁一面に描かれた絵はダイアナ元妃の歴史を振り返ることができるデザインとなっています。

<王の階段>

こちらの階段の壁画はイタリアの画家アントニオ・ヴェリオの作品で、ジョージ2世の輝かしい時代を舞台に、王室と関わりのある実在した人物が描かれています。

天井画も見事に描かれていました。

階段を上がってまずたどり着いたのが『王の謁見の間』です。

部屋の隅には暖炉があります。

そして部屋の中には「王の椅子」が飾られていました。

<クーポラ・ルーム>

こちらの部屋はジョージ1世によって造られたもので、1722年にイギリスの造園家であり画家でもあったウィリアム・ケントが描いた天井画があります。

しかし肝心の天井画を写真に撮るのを忘れてしまった・・・失態。

クーポラ・ルームには音楽家たちの衣装が飾られています。

他にも部屋の中にはジョージ2世の時代に女性が着ていたドレスも再現され飾られています。

こちらのクーポラ・ルームで幼き日のヴィクトリア女王は洗礼を受けたそうですよ~

次に足を運んだのは『クイーンズ・タウン・アパートメンツ』です。

こちらの部屋はウィリアム3世と共に即位した妻メアリー2世が使用した部屋がたくさん残されています。

メアリー2世とは何度も繰り返される英蘭戦争の中で、オランダの総督ウィリアム3世と政略結婚をし、16歳でオランダに嫁いだ人物です。

しかし父であるジェームス2世がイングランド王を退位させられると、議会からイングランド女王になってほしいと招かれます。

メアリー2世とウィリアム3世の夫婦仲はあまり良くなかったようですが、メアリー2世は女王になる際に「夫にも同じ君主権を認めよ」と条件をつけました。

これを聞いた議会はメアリー2世の条件を認めますが、「権利の章典」という議会の承認なくして法律を変えたり課税をしてはいけないという条件を出します。

両方の条件が受け入れられ、メアリー2世とウィリアム3世はイングランドの王と女王になり、血を流すことなく王位交代が行われた歴史を「名誉革命」と言います。

長いイギリスの歴史の中で共同統治を行ったのはウィリアム3世とメアリー2世だけで、夫を立てることができ穏やかな性格のメアリー2世は国民から愛される女王となりました。

メアリー2世が過ごした部屋にはたくさんの『シノワズリ』と呼ばれる東洋コレクションが飾られています。

メアリー2世は紅茶好きで磁器のコレクションを集めるのが趣味で、シノワズリもたくさん集めていたようですね~

なんだかケンジントン宮殿に東洋の美術品が並んでいるのに少し違和感を感じましたが、メアリー2世が生きていた時代は東インド会社を通じて東洋のコレクションがヨーロッパに伝わり、身分の高い人たちの間で流行していたそうです。

そんな時代背景を頭の片隅に入れておくと、ここで見るシノワズリにも違和感を感じることが無くなりますね。

<女王の寝室>

32歳という若さで天然痘にかかり、このケンジントン宮殿で息を引きとったメアリー2世。

夫のウィリアム3世は8年後に落馬により亡くなり、メアリー2世と同じようにこのケンジントン宮殿で息を引きとりました。

こちらはベッドの横にあった大きな鏡。

2階の見学が終わったので次の目的地へ向かうため階段を下りました。

こちらは刺繍で描かれたスチュアート家の家系図。

ケンジントン宮殿内は特にルートが決まっていないので自由に見学することができます。

そして私はダイアナ元妃の面影を辿るべく次の目的地へと行きました。

今回はここまで!次回もお楽しみに~☺

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